ホーム | キット・完成機 | エンジン・プロペラ・ローター等 | 輸 入 | ニュース・トピックス |
機体型式認定 | フライングクラブ | フライトトレーニング | 機体の運搬 | リンク・問合わせ |
機体型式認定
いわゆる操縦免許は不要ですが、安全に飛行を行う為の基本的なガイドライン則った機体や飛行ルールの基での飛行が行われています。
特定の機体について日本でのフライトが可能か否かに関しては組立てキットによる自作機体、メーカーによる完成機に拘らず航空局の定めるジャイロプレーンの要件を満たしている事並びに機体重量については以下の基準を満たしていれば飛行は可能となっています。
単座機自重(シングルシーター) : 180kg以下
復座機自重(タンデム又はサイドバイサイド) : 224kg以下
シングルシーターについては殆どの機体が上記の基準内に収まるはずですが、複座機については多くの機体が基準重量をオーバーしている様です。
この場合には飛行に当りその都度特例措置として試験飛行の為の許可を申請・取得して飛行しています。
つまり飛行するにはより多くの申請手続きが必要となりますが、飛ぶ事が出来ない訳ではありません。
この件の詳細は以下のサイトを参照してみて下さい。
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000112.html
http://skysports.ko-mi-ya.com/OLD/s960903.htm